Powersoftについて
Powersoft(パワーソフト)は1995年イタリアにて創業。フィレンツェに本社と自社工場を構え、特許技術を駆使しデザイン性に富んだ最高品位のプロフェッショナル向けパワーアンプソリューションを世界中へ提供しています。
イタリア製のPowersoft製品は世界中のスタジアムやスポーツアリーナ、テーマパーク、多目的会場、空港やコンベンションセンター、教会、映画館やナイトクラブ、そして各国のツアーサウンド会社によって使用され活躍しています。
製品の信頼性
Powersoft製品は世界中のプロフェッショナル達から、高いパフォーマンスを発揮する最高品質の製品と認められています。この成果は、全ての製品をイタリア自社工場で製造し続けていることで成し遂げていると考えています。
厳格な品質チェックを実現するため、自社でデザイン開発したテスト機器を用いて製造過程全てを監視しています。テスト工程には各製品のフルスペックでの48時間駆動テストも含まれます。
またワイヤレス接続環境やソーラーエネルギーの採用など、持続的な製品生産活動によって、Powersoft製品は“Green Energy”パワーアンプの価値を提言します。
技術研究に対する情熱
Powersoftは市場で主流となっている考え方とは異なる指針を持ち、製品開発を行っています。製品開発は収益性に依存するのではなく、ヒアリングしたリクエストを形にし、革新的な製品を創出するため潜在性を確証する実験により重きを置いています。
このためPowersoftは、売上総額の10%以上を次なる技術研究開発費に投資しています。
電源からの総エネルギーを余すことなく出力パワーへ変換
Powersoftは世界で初めてPWM(Pulse Width Modulation)技術とPFC(Power Factor Correction)技術を開発し、電源からの総エネルギーを余すことなく出力パワーへ変換することを実現しました。
当時から社内ではパワードスピーカーの普及を確信しており、スピーカー内部へ搭載するパワーアンプモジュールを各種発表しています。
IPAL製品としてDPC(Differential Pressure Control)技術が特許を取得し、スピーカーとトランスデューサー間を近く取り付けることで物理的な制約に新しいアプローチの余地を与えました。
他M-Forceは革命的なアプローチでサブウーファーに対するトランスデューサーを創り出しました。
直接的な電気代金の節約と地球環境保護への貢献
エコへの取組み、効率化に向けた技術革新の重要性は世界中において益々高まっています。独自に開発した技術群を製品に搭載することは、Powersoft社としてユーザーへ向けた直接的な電気代金の節約と、地球環境保護への貢献としても特筆すべき根幹となっています。
プロフェッショナルなパワーアンプ製造企業としてPowersoftはエネルギー消費を最小限に抑え、Greenコンセプトを創業当初からコア精神に掲げる数少ない企業です。
“Green Audio Power”はPowersoftの登録商標となっており、真に環境面へ考慮が成された製品だと認定を受けた証です。以後この指針はパワーアンプの開発という観点において、大きなステップを電気製品業界へ残しました。
【比類なき独自の技術】
- ClassD回路PWM(Pulse Width Modulation)技術による超高能率出力段
- PFC(Power Factor Correction)技術スイッチモードパワーサプライへ搭載
- SRM(Smart Rails Management)技術パワーサプライとパワーアンプへ搭載
- EMFエネルギーリカバリー機能