Thunderシリーズ
Thunderシリーズは超軽量・高出力なサブウーファーです。KSバージョンの新しい設計アプローチにより低周波でのサウンド再生がさらに拡張され、SPLパフォーマンスが大幅に向上します。
Thunderシリーズの特徴
【究極のサウンドコントロールを実現】
複数のサブウーファーを組み合わせることで、低周波数領域でもカーディオイドパターンを形成し、ステージ上でよりクリアでバランスの取れたサウンドを実現できます。これにより、音響フィードバックのリスクが低減され、サウンドデザインの自由度が大幅に向上します。
【厳選されたフィンランド産のバーチ合板を使用】
Thunderシリーズのサブウーファーは、厳選されたフィンランド産のバーチ合板を使用して製造されているため、軽量で耐久性に優れており、オーディオレンタルに最適なスピーカーといえます。
新しいポリウレア塗装と、さらに粉体塗装を施したフロントグリルの電気泳動処理により、道路上で頻繁に遭遇する厳しい気象環境に対する耐性も向上しています。
【細部へのこだわり】
細部にこだわることで違いが生まれます。サイドハンドルはスピーカー本体にエレガントに統合され、快適さを追求して美しく作られています。上部のM20ねじ付きフランジは、PinnacleおよびAxleシステムのスピーカースタンドやピンと組み合わせるのに不可欠で、内部の強力な管状ブラケットで安定性を高めて作られています。
【拡張ラインアレイ】
Thunder-KSのアクセサリーの中で特に重要なのは、Mugelloシリーズのラインアレイスピーカーやサブウーファーのみで構成されたクラスターと組み合わせて吊り下げることができる、アレイ吊り下げ用のメカニックです。この金具は、メインアレイのセットアップに追従するために、コーナーがあるアレイを作ることもできます。
【映画館向けの新しいインフラモデル】
音響性能が重要な映画体験においては、画面の迫力に匹敵する重要な要素が「音」のクオリティです。Thunder-KSモデルは特に低音の再現能力を強化し、映画の臨場感をさらに引き立たせます。
Thunder-KSモデルを使用することで、広大な空間でも観客を没入させることが可能になり、映画館やアリーナでの視聴体験が飛躍的に向上します。
【4チャンネル・クラスDアンプ搭載】
アクティブバージョンのThundersは単なるサブウーファーではありません。洗練された統合DSPプロセッサーによって完全に管理された強力な4チャンネル・クラスDアンプが搭載されています。
Thunderの電子機器はサブウーファー自体に電源信号を送るだけでなく、最大3つの追加チャンネルの増幅と処理も提供できるため、1つのアクティブユニットのみを使用してステレオシステム全体を駆動できる完全な制御ユニットになります。これは大きな経済的利点でもあります。
【独自のライセンスプログラムDante Ready】
Dante ReadyはAudinateによって開発され、K-arrayが初めて採用した特別なライセンスプログラムです。このプログラムにより、お客様はデバイスを現場でDante対応にすることができ、必要なDanteオーディオチャンネルのみを追加購入することができます。
色をカスタマイズ可能
RALコードにシステムをカラーマッチングさせることで、プロジェクトをカスタマイズすることができます。
- コンサート、ライブイベント
- 講堂、コンサートホール
- スタジアム、スポーツ会場
- 劇場
- イベント制作
- ナイトクラブ、ラウンジ
- テーマパーク
- 大規模な集会