Lingua ID MIKE 同時通訳コンソール
概要・仕様
Lingua ID MIKEはISO 20109:2016に準拠した同時通訳コンソールです。
同基準のコンソールと同じ感覚で使用できるよう設計されており、通訳者に配慮したデザインになっています。外付け機器無しで遠隔同時通訳にも対応可能です。
また同時通訳コンソール表示面の角度は視認性が考慮されており、ハンドポジションは人間工学に基づいて長時間の会議でもリラックスして使用できるよう設計されています。
主な特徴
- ISO 20109:2016 準拠、通訳者のリクエストを集約し直感的な操作を実現
- フォントサイズやディスプレイ輝度など自由に調整できるユーザーディスプレイ
- 人間工学に基づいて作られた長時間使用しても疲れにくい設計
- 遠隔同時通訳にも対応できるフレキシブルなオーディオルーティングを実現
- HDMIビデオ出力付モデル(Lingua ID-MM MIKE)も用意。Plixus ネットワーク上の映像信号を通訳コンソールから出力可能
- Plixusシリーズ全てのモデルと混在可能
主な仕様
- USB-C端子グースネックマイク入力(40/50/60cm)
- 2×カンファレスポート
- 6×リレー通訳、A/B/C通訳出力選択
- 3×3.5mmステレオミニプラグ(ヘッドホン、ヘッドセット入力)
- リピート、スローボタン搭載
- 1×内蔵スピーカー