モナシュ大学(国:オーストラリア)_音響機器、会議システム輸入販売のオーディオブレインズ

CASE導入事例

モナシュ大学

モナシュ大学(国:オーストラリア)

モナシュ大学

オーストラリア・モナシュ大学、Symetrix Cognio™でアクティブラーニング環境を構築

事業内容
オーストラリアの研究重点8大学”Group of Eight”に属する総合大学であり、優れた教育実績と研究成果により各種の世界大学ランキングにおいて常に上位に位置づけられる豪州トップクラスの名門大学
導入製品
Symetrix Cognio™プラットフォーム

オーストラリアを代表する総合大学の一つ、モナシュ大学は、学生同士の協働や双方向コミュニケーションを重視する「アクティブラーニング」を推進しています。

こうした教育スタイルを支えるため、同大学はSymetrixの次世代分散型AVプラットフォーム「Cognio」を世界で初めて導入し、将来の拡張にも対応できる柔軟なAV環境を構築しました。

教育スタイルの変化に対応するAVインフラ

従来の講義中心の授業から、学生参加型の学習へと移行する中で、教室のAVシステムには高い音声明瞭度と操作性、そして柔軟な拡張性が求められるようになりました。

モナシュ大学では、教員がテクノロジーを意識することなく授業に集中できることを重視し、オーストラリアのディストリビューターPAVTとSymetrixとともに、新しいAVプラットフォームの検討を開始しました。

モナシュ大学

Cognioが実現した柔軟で拡張性の高いシステム

採用されたCognioは、分散型アーキテクチャを採用したAV/コントロールプラットフォームです。従来のようにプロセッサーへ機能を集中させるのではなく、システム全体へ処理を分散することで、単一障害点の発生を抑え、より高い安定性を実現。

教室ごとの規模に合わせてC10、C20、T10Cなど異なるハードウェアを使用しても、同じ設計データや操作画面を利用できるため、教室全体で統一した運用を実現します。

モナシュ大学

既存設備とのシームレスな統合

システムにはShureワイヤレスマイク、Powersoft Mezzoアンプ、EAWスピーカー、Crestron NVX、Lightware、Audinate AVIO、ECHO360など既存設備を統合。さらにCrestronとのAPI連携により、音響・映像・制御を一体化した運用環境を構築しました。

また、各「Cognio Space」は独立して動作するため、一部教室の変更やアップデートを行っても他の教室へ影響を与えることがありません。これにより、大学全体の運用負荷を抑えながら、教育環境の変化へ柔軟に対応できます。

モナシュ大学

将来を見据えたAVプラットフォーム

今回の導入により、モナシュ大学は学習空間ごとに一貫したユーザー体験を提供するとともに、将来の教育スタイルの変化にも対応できる柔軟なAV基盤を実現しました。現在はC10、T10C、C100などを活用し、教室だけでなく、多目的スペースやスポーツ施設、礼拝施設への展開も計画されています。

Symetrix Cognioは、ソフトウェアを中心とした分散型アーキテクチャにより、高等教育機関に求められる拡張性・運用性・将来性を兼ね備えた次世代AVプラットフォームとして、その価値を示しています。