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MICROPHONE MIST™ TECHNOLOGY

Revolutionary for a reason

長年に渡り遠隔会議におけるオーディオ技術にはこれといった進展がありませんでした。
Microphone Mist技術はバーチャルで数千のマイクロホンを室内に配置し室内にいる人々の声を発言位置に関わらず均一に集音できる全く新しい技術です。リモートの参加者は同じ空間にいるように会話でき、ストレス無しに会議を行うことができるようになりました。
この技術こそが”革命”だと信じております。是非ご体感ください。


仮想マイクは、2つ以上の物理マイクが連携してピックアップパターンを特定のゾーンに集中させることができます。各仮想マイクは互いに作用し、必要な部分の音だけを最適化し集音できるようにプロセッシングを行います。これにより室内のどのエリアでもナチュラルな音声を集音できます。

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カバーエリアの比較

従来のビームフォーミング技術では場所によりデッドエリアが残りますが
Microphone™技術では室内のどのポイントの音も集音します。

Microphone Mist technology

Beamforming

MicrophoneMist™技術

MicrophoneMist™技術は数千の仮想マイクで室内を埋め尽くします。室内のどの場所にいても仮想マイクが最適な集音を常に計算し最適化する為、すぐそばにマイクがあるような芯のある集音を室内のどの場所でも行うことができます。 また空調音やファンノイズなどは全て高性能ノイズキャンセリング回路を通るため必要な音声のみを遠隔地に送ります。リモート接続先に届く音声は自然で同じ部屋で会話するのと同じような聞こえ方をします。

ビームフォーミング技術

多くの他社のシステムが採用している方式でローブと呼ばれる集音エリアを作成します。このローブはエリア内の音は集音可能です。ただしローブの集音範囲外の音は集音力が弱まる為、リモート接続先に届く音声は聞き取りにくい場合があります。また多くの場合技術者による複雑な設定が必要です。

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大容量プロセッシングパワー

HDL200、300は15,000MIPS、Dual HDL300は25,000MIPS以上の処理能力で音声処理を行います。

アドバンス機能

ポイントごとの音量コントロール、継続的なオートキャリブレーション、双方向通話、ノイズキャンセラー、エコーキャンセラー

継続的な進化

革新的な技術を生み出し続けるNurevaは常にシステムをより良い物にアップデートします

特許取得済の発明

Microphone Mist技術はアメリカで4つの特許を取得した技術です

Active Zone Control

シンプルなインターフェイスで集音する場所をコントロールできます。プレゼンター側の音を集音する、オーディエンス側も集音する、など自在に制御できます。

集音ゾーンの調整が可能

Microphone Mist™技術の延長線上にあるアクティブゾーンコントロールは、部屋正面の集音を強調し、ゾーン外スペースの集音を抑制することもできます。これは、アクティブゾーンで話している人の声を集中して集音するので、リモート参加者へ届ける音声、講義収録用音声の品質を大きく向上させることができます。プレゼンターが移動するエリアに一致するようにアクティブゾーンを構成するのは簡単です。全体の音声を集音するパターンなど、 集音パターンの変更はリモコンのボタン一つで変更可能です。

自由に、快適に

アクティブゾーンコントロールを使用すればプレゼンターはバッテリー充電の必要なヘッドセットやピンマイクを使う必要は無くなります。リモート接続先にノイズ無しで音声をしっかり送ることができます。参加者とのやり取りがある場合はリモコンのスイッチ一つで集音パターンを変更することができます。

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Intelligent sound targeting

IST技術は空調音やファンノイズなど不要な音を特定します。よくある技術に聞こえますが独自のアプローチで他には真似できない音声処理を行います。

より明瞭度の高くノイズの小さい音声を

空調やその他の不要な音は、遠隔会議の音声に深刻な影響を与え、最終的にはフラストレーションを引き起こし、会議の生産性を低下させることさえあります。しかし、Microphone Mist™技術の機能であるISTは、この問題に対して画期的なアプローチを行います。不要な音を完全に抑制しようとする代わりに、インテリジェントな音識別機能を使用し、効率的な方法でそれらの音の悪影響部分を軽減します。声がよく聞こえ、不要なノイズが少なくなります。

音声プロセッシングの位置

騒がしい会議スペースで良い音で室内全体の集音を行うことは、とても難しい事とされてきました。従来のシステムでは、「ポストサウンド」フィルターを使用してマイクで集音した音をプロセッシングします。これらはかなりの処理リソースを必要とし、常に効果的であるとは限りません。しかし、ISTは「プリサウンド」アプローチを採用しています。適応学習型アルゴリズムを使用して、ISTは不要な音を先制的に識別して学習し、それらの集音を停止します。これは、他のテクノロジーでは対応できない機能です。

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