導入事例 │ サントラスト・パーク

2019.08.21

サントラスト・パークにVisionary Solutionsが導入

サントラスト・パーク

事業内容:野球場

導入製品:Visionary Solutions社 Duetエンコーダー、Duetデコーダー

アトランタ・ブレーブスの本拠地であるサントラスト・パーク。この度、球場のレストランやバー、テラスレベルを飾る400席(総収容人数1,000名)のイベントスペース、Delta SKY360°クラブ、SunTrustクラブなど、これら全てのスペースにVisionary SolutionsのDuetエンコーダーおよびデコーダーが全面採用されました。


各ディスプレイへの映像分配の為、約200カ所にVisionary Solutionsが採用

収容人数4万1149名の、ジョージア州アトランタにあるサントラスト・パークは、2017年シーズンからアトランタ・ブレーブスの新しい本拠地になりました。旧本拠地であるターナー・フィールドよりも8000名ほど少ない収容人数ですが、この球場の売りは、観客席をフィールドに近づけた設計にあります。この設計により、従来よりも臨場感のあるプレーを楽しむことができます。

この度、球場内のレストランやバー、テラスレベルを飾る400席(総収容人数1,000名)のイベントスペース、Delta SKY360°クラブ、SunTrustクラブなど、これら全てのスペースにVisionary SolutionsのDuetエンコーダーおよびデコーダーが全面採用されました。3つの広大なスペースに設置された各ディスプレイとビデオウォールディスプレイへの映像分配の為、約200カ所にVisionary Solutionsのエンコーダー、デコーダーが使用されています。

低遅延システムで伝送やスイッチングが驚くほど滑らかに

「導入にあたり最も重要視したのは“レイテンシー(遅延)”です。通常のテレビ放送や動画を見ているだけであれば、レイテンシーはそれほど重要ではありません。しかし記者会見やプレゼンテーションなどのライブ放送では、レイテンシーが大きいとリップシンクがとれず、映像と音声のズレが生じてしまいます。

ほとんどのAV配信システムでは、コンテンツを圧縮および解凍してディスプレイに配信するために、約300ミリ秒以上が必要です。これはほぼ3分の1秒です。しかしVisionary SolutionsのDuetエンコーダーとデコーダーでは、レイテンシーはわずか19ミリ程。これならば全く問題になりません。

低遅延のこのシステムを使用して、ライブコンテンツがリアルタイムに複数のディスプレイに分配、送信されます。伝送やスイッチングも驚くほど滑らかで、素早く切り替わります。3つのエリアはネットワークで接続されているため、3つのスペース全てに任意のコンテンツをいつでも配信することができます!

多くの機器をテストしましたが、Visionary Solutionsは私たちが最も気に入ったソリューションでした。製品は素晴らしく、バグもなく、信頼性があります。また、メーカーの技術サポートも非常に安心できるものでした。」とシステム設計者のグラハム氏は語ります。

高い拡張性を持ったシステムに

ギガビットPoEポートと40ギガビットバックプレーンを備えたCisco 3850スイッチが、今回のネットワークをサポートしています。Visionary Solutionsエンコーダーに組み込まれているDanteオーディオは、Dante対応DSPにて処理され、球場各所に拡声されています。これによりオーディオも全てネットワーク化され、高い拡張性を持ったシステムに生まれ変わりました。

サントラスト・パークにVisionary Solutionsが導入

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