パワーアンプ

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D6、D12

  • D6
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d&b D12 アンプは J-Seriesラウドスピーカーすべてに対応するラウドスピーカーのコントローラー設定を内蔵し、デジタル信号処理を採用して設計製造し、さまざまな用途でのシステム特性を正確に調整するためにd&b全ラウドスピーカーの構成設定を組み込んでいます。全アンプ・チャンネルはユーザー定義可能な 4バンド・パラメトリック・イコライザー機能とディレイ機能を装備しているために、外部処理機器の必要性を最小限に抑え、ラウドスピーカー・システム要素の制御順列が向上しています。

D12 アンプは DSP を搭載し、各ラウドスピーカーの設定と機能を供給するデュアルチャンネルのパワーアンプです。そして、現行の全d&bラウドスピーカーと使用するように設計されており、デジタル/アナログ両入力とリンク出力、リモート、モニタリング用のインターフェイス、高度な保護回路等を装備しています。 出力ルーティングでデュアルチャンネル、mix TOP/SUB と 2 ウェイ・アクティブ・モードを選択したときにはd&bアクティブ・ラウドスピーカーの低域ドライバーとサブウーファーにd&bSenseDrive機能(EP5/NL8コネクター選択時のみ)が供給されます。

電源部には 100/200 V、50/60 Hz(115/230V、50/60Hzはオプション)の主電源電圧自動検知スイッチ・モード・パワーサプライを採用しています。そして内部部品の冷却用の温度と信号の状態に応じて動作する冷却ファンが装備されています。

D6アンプはD12と同様にDSPを搭載したデュアルチャンネルのパワーアンプです。2ウェイ・アクティブ・モードに含まれる設定とB2-SUBを除くd&bラウドスピーカーと使用するように設計されており、デジタル/アナログ両入力とリンク出力、リモート、モニタリング用のインターフェイス、高度な保護回路等を装備しています。電源部には電源要素補正(PFC)付きのスイッチ・モード・パワーサプライを採用し、主電源電圧100/115/200/230V、50/60Hzに対応しています。

D6とD12はユーザーが任意に設定できる4バンドのパラメトリック・イコライザー、最大340msまで設定可能なディレイ機能が各チャンネルで使用できます。さらにピンクノイズと正弦波発振器も内蔵されています。

この他にもラウドスピーカーのインピーダンスを確認するロード・モニタリングとシステム・チェック機能が使用できます。 d&bシステム・チェック機能は、事前に設定した範囲内でシステムが動作しているかを確認します。これに対し、d&bロード・モニタリング機能は、任意で設定した間隔で自動的にインピーダンスを監視する機能です。両機能は共にパッシブ・クロスオーバーを使用している場合でもシステム内の複数の低域と高域ドライバーのステータスをモニターできます。これらすべての機能とパラメーターは液晶ディスプレイとデジタル・ロータリー・エンコーダーまたはd&bリモート・ネットワークから簡単にアクセス、制御できます。

D6D12
ユーザーインタフェースエンコーダ/LCディスプレイエンコーダ/LC ディスプレイ
出力チャンネル22
入力チャンネル2 AESまたはアナログ2 AESまたはアナログ
待ち時間0.3 msec0.3 msec
ユーザーイコライザー (チャンネルによる)4バンド4バンド
ディレイ340 msec/116.9 m340 msec/116.9 m
定格出力2 x 350 W、8 オーム
2 x 600 W、4 オーム
(THD+N < 0.1%)
2 x 750 W、8 オーム
2 x 1200 W、4 オーム
(THD+N < 0.1%)
出力ルーティングデュアルチャンネル w/o B1 および B2デュアルチャンネル、Mix TOP/SUB 2ウェイアクティブ
出力コネクタNL4NL4/EP5/NL8
ケーブル補正なしSenseDrive
電源圧力ワンバージョン100/200 Vまたは120/230 V
重量8 kg
17.6 lb
13 kg
28.7 lb
寸法2 RU x 19インチ x 353 mm3 RU x 19インチ x 353 mm
遠隔CANCAN
AirflowD6 AirflowD12 Airflow

D80

  • D80

2RU筐体の4チャンネルD80アンプは、可搬および常設の両方の設置環境に最適な高出力密度アンプです。現行のすべてのd&bスピーカーと使用できる設定とリニア・モード設定が用意されています。シグナル・ディレイ機能により、ユーザー定義可能の最大10s(=3,440m)までの設定を、各チャンネルに個別に適用可能です。同様の機能を有する16バンド・イコライザーでは、パラメトリックや非対称カーブ、シェルビング、ノッチの各フィルタリングが行えます。

D80ではカラーTFTタッチスクリーンにより、メニュー項目に素早くアクセスできるほか、ロータリー・エンコーダーを使っての微調整も可能です。D80のフロント・パネルとタッチスクリーンはアンプが視線レベルから下にある場合に、操作しやすいよう上に傾けることができます。

シグナル入力からアンプ出力チャンネルへの比率が同等なので、特にモニター、フロントフィル、エフェクト・チャンネル使用でのアプリケーションの柔軟性が高められます。

D80アンプに装備されたLoadMatch機能によって、追加導体の必要なしに、スピーカー・ケーブル特性の電気的補正が可能になっています。その結果、最高20kHzまでの帯域にわたっての音響再生の精度が向上し、最高70mまでの長さのケーブルが使用されたときでも、音質バランスが維持されます。D80は主電源電圧100/120/200/230V、50/60Hzに適合する、アクティブ・パワー・ファクタ・コレクション(PFC)機能を有するパワー・サプライを採用するクラスDのアンプとなり、主電源が脆弱または不安定の場合でも、補強され安定化された出力を維持できます。全出力をひとつのNL8コネクターに集約し、必要に応じて個別出力をNL4からEP5コネクターへと分けて出力することもできます。RJ45およびetherCONコネクターが、CANBusを通じたリモート・ネットワークへのアクセスおよびEthernetを通じたOCAアクセスを可能にします。

モデルD80
ユーザーインタフェースエンコーダ/カラー TFT タッチスクリーン
出力チャンネル4
入力チャンネル4 AESまたはアナログ
待ち時間0.3 msec
ユーザーイコライザー (チャンネルによる)2 x 16バンド
ディレイ10 sec/3440 m
定格出力4 x 2000 W、8 オーム
4 x 4000 W、4 オーム
(THD+N < 0.5%、12 dB クレストファクター)
出力ルーティングデュアルチャンネル、Mix TOP/SUB 2ウェイアクティブ
出力コネクタNL4/EP5 およびセントラルNL8
ケーブル補正LoadMatch
電源圧力ワンバージョン
重量19 kg
42 lb
寸法2 RU x 19インチ x 530.5 mm
遠隔OCA、Ethernet/CANを通じて
AirflowD80 Airflow